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12月, 2021の投稿を表示しています

誰にも隔てのない人にやさしいまちづくりを目指し!

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 福祉の基本は地域福祉です。子どもや高齢者、障害のある人、LGBTsの人に住みやすいまちは、市民みんなにやさしいまち!  全ての人々が暮らしと生きがいをともに高め合えるダイバーシティー(多様性が尊重される地域共生社会)を目指すには、保健・福祉だけでなく、まちづくりや教育の分野も含めて行政の「縦割り」を「丸ごと」へと転換し、市民活動などを支援していく仕組みが大切です。  私自身も、医療・介護・福祉の経験を生かし、ハードだけでなく、ソフト、そして市職員や市民相互のハートのバリア解消にも真剣に取り組んでいきます!

盲導犬イオとの二人の休日(綱附森登山)

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 パートナーの『イオ』とは、休みの日には山の会の仲間たちと一緒に、登山に行ったりしてました。  登山の時にはハーネスを外し、事由に歩かせています。  やっぱりイオも自然の中が好きなのかな?なんだか気持ちよさそう。

四万十川ウルトラマラソン ~6年ぶりの100km涙のゴール!~

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 初めて四万十川ウルトラマラソン100kmの部を走ったときには、制限時間ぎりぎりではありましたが、気持ちよくゴールができました。  なのに、翌年からは後半の吐き気に悩まされ、何年も何年も何年も…リタイア続きになっていましたが、  あきらめずにチャレンジし続けていたおかげで、どうにか久しぶりにゴールテープを切ることができました!

高知でも視覚障害者クライミングを普及していきたい!

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 NPOモンキーマジックの人たちに初めて視覚障害者クライミングを体験させてもらってから、すぐに虜になってしまいました!  壁に埋め込まれているホールドを便りに、全身でパズルを解いていくようなクライミングは、視覚障害者にとても向いているスポーツだと思いました。  この楽しさをもっと高知の視覚障害の人たちにも知ってもらい、輪を広げていきたい!

脳卒中当事者が聞く!「目が悪いと不自由ですか?」 #視覚障害

 私の見え方について、高知県リハビリテーション研究会の理事仲間である福島とみおさんがインタビュー動画をアップしてくれました。 脳卒中当事者が聞く!「目が悪いと不自由ですか?・林みちおさんの場合」 by 福島とみお@脳卒中研究所

堀内佳は林みちおを応援します!

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 ますます進む少子高齢化社会には、林さんのような市議会議員の存在が必須だと考えます!  全盲というハンディーを抱えながら、鍼灸治療家として、市会議員として、常に人と誠実に向き合ってきました。だからこそ、高齢者や子ども達が置かれた現状を身近に捕らえ、自身の体験も踏まえ、より良い方向性を摸索し提案できる存在なのだと思います。  あらゆる分野で多様化が進む今、政治家も様々な立場の人がいてこそ健全なのだと思います。  ともすれば合理性が重視されがちな政治の世界で、ハンディーを持つ林さんが議員の一人として活動している香南市を私は誇りに感じ、コンサートで訪れる全国各地で自慢しています。  今後も林さんが益々大活躍する香南市であり続けることを切に願っています! 堀内佳プロフィール 高知県(旧)中村市出身の全盲シンガーソングライターとして「命の大切さ」「前向きに生きることのすばらしさ」などをテーマに、全国でコンサート活動を続けている。高知県観光特使。