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RDD Support Run & Walk 2022で高知県1位になってました! #マラソン

 先日、オンラインマラソン大会で「Rare Disease Day Support Run & Walk 2022」というのがあり、初めてオンラインマラソンにエントリーしてみました。  RDDとは、「Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)」のことで、希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。  自分自身も指定難病患者であり、高知県難病団体連絡協議会の副会長でもあるので… っというのはきっかけの一部ですが(..;)、何となく"オンラインマラソンってどんなかなぁ~?"っとエントリーしてみました。  「4月11日から5月8日の間に走った距離」 × 「1円」を難病患者団体の活動に支援するということで、今回は、2,976名の方がエントリーして、337,051.7km(円)を寄付できたようです。  大会事務局からだいぶん前に記録メールが届いていたのですが、本日やっと見てみたら…  僕の結果は、381.43km。全体で66位、年代別で20位(50代)、高知県で1位になってました。  ちょっとびっくりです! \(^O^)/  オンラインマラソンも案外おもしろいもんですね。  また、無料のイベントがあったらエントリしてみようかな。 ○RDD Support Run & Walk 2022 https://running-event.jp/rddrun-walk2022/

5期目を目指し頑張ります! #選挙

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 今期も皆さんのおかげで、市議会議員として4年間務めさせていただきありがとうございました。  任期満了に伴う市議会議員選挙が4月3日に告示され、再び皆さんの声を市政へと反映するお手伝いをさせていただきたく、立候補を決意いたしました!  ・市政への信頼回復  ・コロナ禍・ウクライナショックによる生活不安の解消  ・SDGsに沿った持続可能な香南市  ・ダイバーシティー・共生社会KONAN を目指し、”常に皆さんから声を聴かせていただけるような”公平な耳を持ちながら、5期目も努力をして参ります。

成人年齢引き下げ後にトラブルに巻き込まれないような自覚と責任の醸成を! #成人式

【質疑通告】 ○成人年齢引き下げへの対応について (1) 成人式に関するアンケート分析と今後の開催方法について (2) 成人年齢引き下げに伴う消費者教育への取り組みは。 (3) 改正少年法に関する周知方法は。 (4) 18歳選挙権導入以降の18・19歳投票率と主権者教育への取り組みは。 【質疑本文】 ○林道夫議員  1番 林道夫でございます。  まずは、濱田市長、市政が混乱する中での市長就任、本当に市民の方々からは市政回復への、信頼回復への大きな期待があろうかと思います。  人の信頼というものは、失われるときは一瞬ですが、信頼を回復するための道のりには近道はないと思っております。  今回の市政の不信の責任の一端は議会にもあるわけでありますが、私たち議員も含めて、やはり信頼回復のためには、真っすぐに市民の皆様の方を向いて、愚直なまでに地道に市政に取り組む姿を見ていただき、それで1枚1枚、信頼を積み重ねていくことしかないと思っております。  そして、濱田市長にはそれができると思っておりますし、大いに期待をしております。  どうか今までの経験を生かしていただいて、国・県との連携を図りながら、堅実な市政運営に努めていただきますように、よろしくお願いいたします。  それでは、通告に従い、質問をさせていただきます。  1項目め、成人年齢の引下げへの対応ということであります。  日本の成年年齢については、明治9年の太政官布告以来、約140年間、20歳というふうに規定をされておりましたが、今般の民法の改正により、この4月から成人年齢が18歳へと引き下げられることとなります。  選挙年齢の引下げについては平成28年6月に先行しておりましたが、これからは、18歳になると様々な契約等が保護者等の承諾なく同意なく行えることとなり、法的にも社会的にも、大人としての自覚と責任というものが求められるわけであります。  香南市においては、従来、成人としての自覚を促すきっかけとして、毎年1月4日に、その年度に二十歳になる方たちを対象として成人式を開催しておりました。そして、昨年行われたアンケート結果等を参考にして、教育委員会等で今後の成人式についても、従来どおり1月4日に二十歳の方を対象に行うということが、本議会初日の行政報告、また広報、ホームページ等でも掲載をされていました。  そこで、1点目で

機構改革に併せて市民の声を聞きながら今後の支所等のあり方についても検討すべきでは!? #地域支援

【質疑通告】 ○今後の支所等のあり方について (1) 昨年5月に支所の組織機構に関する指摘を高知県市町村振興課より受けた経緯と指摘事項の内用は。 (2) 県より指摘を受けて以降の行政内での協議事項を時系列で。 (3) 新年度からの支所はどのように変わるのか。(内部事務的な面と市民サービスの面) (4) 合併協定における「支所」とは地方自治法第155条に規定する機関に限られたものという理解か。また、合併協定に基づき設置された支所は半永久的に4町に置くべきものという理解か。 (5) 今後、市民の声を聞きながら支所等の地域の窓口や支援機関等のあり方について検討していく考えは。 【質疑本文】 ○林道夫議員  それでは、2項目めの方の質問に移らせていただきます。  今後の支所等の在り方についてということであります。  支所等というのは、支所に限ったことではなくて支所であり出張所であり窓口センターであり、点々という意味での等です。  昨日の山中議員に対する答弁の中で、一部お聞きした部分もありますので、ちょっと簡略に質問をさせていただきます。  本市においては、合併協定によって平成18年の合併当時野市町以外の4町に支所というものが配置されて、当時は課長級の職員が配置をされておりました。  それで、前市長が平成25年12月議会に機構改革の一環として地域支援課を設置して、その配下に支所を配置し、支所長には課長補佐級の職員を配置するというような提案がなされました。  当時、各議員からは、これは支所機能の低下につながるのではないかという懸念からいろいろな意見が出まして、その提案が一度取り下げられまして、その後、再度提案がなされ、課長補佐であっても支所機能については低下はさせないというような説明を受けて、現在に至っているわけであります。  そして、先日というか昨年5月28日に、高知県市町村振興課の方より指摘を受けたということで、昨年10月の全員協議会の方で説明を受けたわけでありますが、①、②は合わせて質問をさせていただきます。  そもそも昨年5月28日に高知県市町村振興課の方から指摘を受けるに至った経緯というのはどのようなものなのか、また指摘の内容と、②の方です。それ以降の行政内での検討事項について、時系列にご説明をお願いいたします。 ○総務課長  林議員のご質問にお答えいたします。  

網膜色素変性症医療講演&交流会をオンライン開催しました!

 本日は高知県網膜色素変性症協会の医療講演会&交流会でした。  当初8月に開催予定でしたが、新型コロナ第5波により延期となり、日程を模索してましたが、秋頃から県内の感染者数も落ち着いてきたので、日程を1月22日に定めて仕切り直し。 …っなのに、年明けから高知県でも一気に感染者が増加し、開催日が迫る中、県の警戒レベルも徐々にアップ。参集方式 → ハイブリッド → スタッフのみ参集してオンライン → スタッフも参集人数制限とけっこうバタバタ。 (..;)  それでもルミエールサロンの金平さんや難病相談支援センターの方々にサポートいただき、講師の堤先生にも負担をおかけしながらどうにかオンラインで開催することができました。  第1部は、 ごめん林眼科 の堤 理子先生に「障害福祉サービスを利用するときの診断書について」というテーマで、高知県ロービジョン勉強会のことや日々の診療の紹介、各種意見書や同意書の項目と補装具や年金等の適応関係についてお話しいただきました。  1月から改定になった障害者年金の判定基準に関する質問に対しても、とても丁寧に謙虚にお答えいただき、先生の人柄が表れていました。  このような先生方がロービジョン勉強会で医療だけでなく福祉や教育、就労や一般企業などとネットワークを広げていってくださっていることも知れて、とても嬉しく思いました。  第2部は、 株式会社システムギアビジョン の藤本さんに兵庫からオンラインで最新の拡大読書記について説明いただきました。 ハンドル付き携帯型拡大読書器「クローバー6 携帯型拡大読書器「コンパクト10 スピーチ  いずれの機種も外出時にも持ち出せて操作も簡単そうで、活用範囲が広がりロービジョンの人たちの生活が改善される気がしました。  第3部では、 視覚障害者向け機器展示室「ルミエールサロン」 の金平さんより、「ウチピカ」というWi-Fiがなくても家の中の家電リモコンのオン・オフを音声で操作できるおもちゃを紹介いただきました。  Amazonなどでは 1,800円くらいで買えるみたいですね。 ねえ UchiPika|タカラトミー  第4部の交流会では、時間がなくなってしまい、参加者の簡単な自己紹介だけになってしまいましたが、withコロナのプラスの側面として少しずつZoomなどを使える

副議長に選任いただきました!

 1月20日に臨時議会が開催されました。  議題は… ①機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例について ②香南市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について ③副議長の選挙 ④香南香美衛生組合議会議員の選挙 ⑤香南斎場組合議会議員の選挙 …の5議案でした。  ①と②については、昨年5月に県総務部市町村振興課より、「支所の組織機構が地方自治法の規定に沿っておらず不適切な状態である…」との指摘を受け、支所長を課長級にする等の関連議案です。  12月議会で提案されたものですが、5月に指摘されてから時間があったにも関わらず、ただ単に地方自治法に適合させるべく、現在、課長補佐級の支所長を課長級にするという視点のみで、支所の機能や、合併から15年が経過する中で市全体として支所や出張所、窓口センターなど地域の窓口のあり方についての議論がされていないことについて納得がいかず、私が継続審査の同義を提出し、賛成多数の決議を受けて継続審査となったものです。  所轄の総務常任委員会で再審査をいただき、その結果が議場で報告されましたが、その中でもやはり納得がいかず、やはり支所等のあり方については、今後新たな市長の下で市民の方々の意見を聞きながら、検討していくことが大事だと思い、決議の棄権をさせていただきました。  ③④⑤については、市長選挙立候補のために12月末日で2名の議員が自認され、それに伴い欠員となった役職の補欠選挙を行うものです。  ③の副議長及び⑤の斎場組合議員選挙では、議員の皆様のご支持をいただき指名推薦でそれぞれの役職に就任させていただきました。  私の知る限り、全盲の副議長は全国で2番目ではないかと思います。  視力がないことで皆さんにご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、短い残任期間、精一杯努力をして勤めて参りたいと思っております。  また、3月議会は今月末に新たな市長が決まって最初の議会であり、令和4年度の事業や予算の方向性を審議する重要な議会であります。  私自身も副議長として、議会倫理の向上と市政の正常化、信頼回復のために、議長を補佐できるよう頑張って参りたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

誰にも隔てのない人にやさしいまちづくりを目指し!

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 福祉の基本は地域福祉です。子どもや高齢者、障害のある人、LGBTsの人に住みやすいまちは、市民みんなにやさしいまち!  全ての人々が暮らしと生きがいをともに高め合えるダイバーシティー(多様性が尊重される地域共生社会)を目指すには、保健・福祉だけでなく、まちづくりや教育の分野も含めて行政の「縦割り」を「丸ごと」へと転換し、市民活動などを支援していく仕組みが大切です。  私自身も、医療・介護・福祉の経験を生かし、ハードだけでなく、ソフト、そして市職員や市民相互のハートのバリア解消にも真剣に取り組んでいきます!