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がん患者の外見ケア支援「アピアランスケア事業」の普及状況は!?

令和6年度一般会計決算認定【衛生費】 一般会計決算認定の衛生費の項目では、令和6年度から始まった「アピアランスケア支援事業」について、実際にどれくらいの方が利用されているのか、また補助の対象となる品目について質問しました。がん治療に伴う外見の変化は、患者さんの心理的負担にもつながるため、支援の実効性を確認することが重要だと考えています。 🔍 質問の要旨 令和6年度のアピアランスケア支援事業の利用件数は? 補助対象はウィッグだけなのか、それ以外の補整用具も含まれるのか? 市民への周知はどのように行っているのか? 💬 答弁の要旨 令和6年度の実績は、ウィッグ申請が13件、乳房補整具が1件。 対象品目はウィッグだけでなく、乳房補整具も含まれている。 事業開始にあたり、がん相談センターのある6か所の医療機関を訪問し、医師会にも説明を行った。 ホームページ、広報誌、補助金ハンドブックなどを通じて、今後も継続的に啓発を行っていく予定。 🗣️ 私の考え アピアランスケア支援は、がん患者の尊厳と生活の質を守るための大切な取り組みです。利用件数はまだ少ないですが、医療機関や医師会との連携、広報の工夫によって、より多くの方に届く支援となるよう期待しています。

医療費助成制度の運用と病児保育の実態は!?

令和6年度一般会計決算認定【民生費】 令和6年度一般会計決算審査の民生費の項では、母子福祉費の医療費助成事業や病児保育事業について、制度の運用実態や数字の整合性に関する質疑を行いました。市民の皆さんにとって身近な制度だからこそ、丁寧な確認が必要だと感じています。 【質問】 県補助のある医療費助成制度(乳幼児・心身障害者・独り親家庭)で、誤って市単独の助成が優先されてしまうケースはあるのか? 医療機関の窓口での確認ミスは起こり得るのか? 【答弁】 助成制度は同じ係で管理されており、申請や更新のタイミングで県補助が有利になるよう切り替えを行っている。 誤って市の財源が使われるケースはない。 医療機関では公費番号が同じため請求ミスが起こる可能性はあるが、資格喪失時などは返戻処理を行っている。 【質問】 病児保育事業で、野市東保育所の利用件数が極端に少ない理由は? 看護師と保育士の対応で、保育現場における違いはあるのか? 【答弁】 野市東保育所では令和5年度途中から看護師が兼務となり、令和6年度は常駐がなく、看護師による処置件数が減少したため利用件数が少なくなった。 保育士と看護師の対応に大きな差はないが、看護師は保護者への医療的な説明や指導を行う点で専門性が活かされている。 【質問】 乳幼児医療費助成の対象年齢拡大に伴う支出増加の要因は? 数字の整合性は取れているか? 【答弁】 令和5年度の決算資料に対象者数の誤りがあり、実際の増加は736人。 支出増加は年齢引上げによる新規対象者の増加と、感染症流行による医療費増が要因と分析されている。

ひきこもり支援プラットフォームの会議開催状況は!?

令和6年度一般会計決算認定【民生費】 決算審査特別委員会の民生費の項では、中央東地区で開催されたひきこもり支援フォーラムの成果として新規相談者が増加したことを受けて、支援体制の裏付けとなる「ひきこもり支援プラットフォーム」の運用状況について質問しました。 🔍 質問の要旨 ひきこもり支援プラットフォームに基づく会議(要綱第4条・第5条)の開催状況はどうなっているか? 具体的な会議の回数や内容について教えてほしい。 💬 答弁の要旨 要綱には明記されていないが、実際には「対策部会」と「作業部会」の2種類の会議を開催している。 対策部会では、所属長と担当者が参加し、各課の連携や支援方針などを話し合っている。 作業部会では、担当者同士が集まり、より具体的な支援体制や実務的な課題について協議している。 令和6年度は、対策部会が3回、作業部会が2回開催された。

小中学校GIGAネットワークのセキュリティ管理は!?

令和6年度一般会計決算認定(教育費) 決算審査特別委員会の教育費の項目では、「事務局費」の小中学校のGIGAネットワーク強化事業について、情報通信の安全性と監視体制に関して質問しました。 🔍 質問の要旨 この事業では、ネットワークの性能監視とセキュリティ監視の両方を行っているのか? これまでにセキュリティ上の脅威があったか? 児童生徒や教員が外部ネットに接続した際、OS側で不正サイトなどを防げているのか? 全国的に見られるような、生徒による学校サイト改ざんなどへの対応はどうなっているか? 💬 答弁の要旨 ネットワーク機器により、通信状況や障害箇所の監視が可能になり、迅速な対応ができるようになった。 端末(Chromebook)は高いセキュリティを備えており、サンドボックス方式で不正プログラムを検知・削除している。 実行ファイルや外部記憶媒体の使用禁止、OSやブラウザの自動更新なども実施しており、一定の安全性が確保されている。 外部サイトへの接続時も、OS側のフィルターで不正サイトの閲覧を防止している。 生徒による不正アクセスなどはOSレベルのセキュリティで対応しており、県とも連携して予防策を講じている。

保険者努力支援制度の評価と今後の取組について

令和6年度香南市国民健康保険特別会計決算認定について 今回の国民健康保険特別会計決算認定では、「保険者努力支援制度」の交付金増加に関して、評価項目の現状と今後の取組について質問しました。制度の点数配分を見ると、特定健診や後発医薬品(ジェネリック)、収納率などで課題が見られる一方、予防事業などで高評価を得ている部分もあり、今後の改善と継続的な努力が重要だと感じています。 🔍 質問の要旨 特定健診や保健指導、後発医薬品使用率、収納率などの評価が伸び悩んでいるが、今後の改善策はあるか? 後発医薬品の使用割合が低く評価されているが、その背景と今後の見通しは? 予防健康づくり支援の評価項目(がん検診、歯科健診、重症化予防、インセンティブ事業)の取組状況は? 💬 答弁の要旨 特定健診はAIを活用した受診勧奨や医師会との連携により、受診率が2.2%上昇(37.2%)。保健指導も県下で高水準(44.5%)。 後発医薬品の評価は令和4年度実績に基づくため低かったが、令和6年度は86.1%まで上昇。令和8年度には高得点が期待される。 がん検診は休日検診や特定健診とのセットで受診率向上。県下でも上位。 成人歯科健診は受診率約10%ながら全国的に高評価。 糖尿病の重症化予防では主治医との連携や医療中断者へのアプローチを実施。慢性腎不全への移行防止にも取り組み中。 健康パスポート事業では、アプリを活用した健康チャレンジ事業を展開。参加者は令和5年度の約20名から令和6年度は約270名に増加。

国民健康保険市町村事務担当職員研修会で「療養費制度におけるはり・きゅう・マッサージ施術について」の講話をしてきました

本日は、高知県国民健康保険指導課様の依頼で、県内各市町村の国民健康保険主管課職員や高知県後期高齢者医療広域連合の職員を対象とした「国民健康保険事務担当職員研修会」の講師を務めてきました。 日頃療養費の支給申請書をチェックされる立場の自分が、国保担当職員の皆さんに何をお話ししたらいいのか悩みましたが、書類の上で「はり・きゅう・マッサージ」という文字列は見ていても、そもそもこれらがどういう者なのかご存じない方もいるかと思い… 1. はり・きゅう施術とあん摩マッサージ指圧施術とはそれぞれどういうものなのか?  (1) 概要説明と特徴、歴史など  (2) あん摩・マッサージ・指圧の違い  (3) 現代医療における位置づけと活用分野 2.療養費の対象となる疾患や症状  (1) 対象疾患・症状が選定された経緯と根拠  (2) 対象疾患・症状に対してどのような目的でどのような施術を行っているか  (3) 療養費が適用されるための必要条件 3.無資格者問題について  (1) 有資格者と無資格者の違い(法的、資格取得、業務範囲、広告制限など)  (2) 県民が有資格施術所と無資格者を見極めるポイント などを説明した後に… 4.はり・きゅう・マッサージ等療養費申請書をチェックする上でのポイント  ・不自然な点などへの具体例と対応 5.2024年度「はり・きゅう・マッサージ療養費」改訂の主なポイント  (1) 往療料の距離加算の廃止  (2) 訪問施術料の創設  (3) 特別地域加算の創設  (4) 療養費申請書の往療・訪問施術欄を見る上でのチェックポイント などについて、「"つぼ"の話」や「セルフ"つぼ"ケア」などのミニコラムを入れながら90分の話をさせていただきました。 幸いzoomでのオンライン講義だったのでそれほど緊張しないで済みましたが、聞いてくださっている方々の反応もわからないのはやっぱり不安ですね。 後日アンケートの集計を送ってくださると言うことなので、それまではとにかく終わった安堵感に浸ることにします。  

日本難病・疾病団体協議会の理事会出席

昨日の午前中は(一社)日本難病・疾病団体協議会(JPA)のオンライン理事会でした。 コロナ禍がもたらした唯一の恩恵と言っても良いオンライン会議のおかげで、東京にも行かなくて済んで、朝も走れて時間が有効に使える。 議題は、①JPAの活動紹介パンフレットの作製、②7年度前期財政状況、③特定業者の支援受け入れ、④第2四半期活動報告など。 活動報告では、高額療養費制度の在り方を考える専門委員会(保険者及び医療関係者・学識経験者からのヒアリング)や今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会(障害者雇用率制度等の在り方について)、疾病対策部会難病対策委員会・小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースと他の公的データベースとの連結解析の開始について)などの報告がありました。 終了後には急いで昼ご飯をかき込んで、午後からのベスティ丸ノ内緑地公園練習会にも参加ができ、充実の一日でした。  

視察研修で介護人材不足やフレール予防、広域老人ホーム運営など多岐にわたる示唆を得た!

教育民生常任委員会視察研修報告 教育民生常任委員会 委員長 林 道夫 令和7年11月1日 視察日程:  令和7年10月7日(火) ~ 8日(水) 視察地:  高知県土佐清水市 及び 仁淀川町 参加者:  香南市教育民生常任委員会 委員 5人、 議会事務局 職員 1人 【視察内容】 介護人材不足 及び 介護事業者減少への対応について 介護人材の確保・定着に向けた取り組み 介護予防事業について フレイル予防の取り組み あったかふれあいセンター事業や重層的支援体制整備事業の活用等 高吾北広域町村事務組合老人ホーム事業について 行財政改革の取り組み Ⅰ. 介護人材不足対策 1. 土佐清水市の取り組み (1) 高齢化率等の状況  土佐清水市は、令和5年3月末時点で 高齢化率が58.1% と極めて高く、全国平均を大きく上回る超高齢社会となっている。  要介護認定率(17.8%)は高知県平均(19.2%)よりやや低いものの、要支援・要介護者の数は増加傾向にある。 (2) 介護人材の課題 訪問介護 と 通所介護 の人材が特に不足している。 新規利用者へのサービス調整に期間を要する状況が生じている。 訪問介護事業所職員の平均年齢は 60歳前後 と高齢化が顕著。 若年層の都市部流出による 人材の高齢化 と 担い手不足 が深刻である。 (3) 取り組みの特徴 A. 資格取得・更新費用の助成 : 市独自の 「介護等人材育成支援事業」 として、介護支援専門員の資格更新研修受講料や介護福祉士国家試験の受験料などを助成し、 専門性の維持と向上 を支援。 B. 就業・定着支援金の交付 : 市内の介護事業所への 就業・定着を目的 に、居宅介護支援専門員(最大50万円)、看護師(最大30万円)、介護職員(最大10万円)へ 独自の支援金 を交付し、特に 専門職の確保 に力を入れている。 C. 研修実施方法の見直し : 介護職員初任者研修の受講者減少を受け、 より受講しやすい実施方法 を検討するなど、人材の「入り口」を広げる努力を継続。 2. 仁淀川町の取り組み (1) 高齢化率等の状況  仁淀川町も、2025年時点で 高齢化率が56.08% (65歳以上)と非常に高く、特に 75歳以上の認定率は55.22...

第3回KOnAN TRAILは第2エイド(17km)でリタイアという結果に

10月5日の第3回KONAN TRAILは17kmエイドでリタイアとなってしまいました。 高い湿度や気温の影響と言ってくれる人もいますが、昨日もしっかりと完走している人たちがいるので、やっぱり希少条件というより、圧倒的に坂道・山道練習が足りていなかった現在の実力だと思っています。 前半から湿度のせいでけっこう汗がふうき出していたのでペースを少し落として走っていたけど、それでも体が重く、大峰山への第1トレール部分に入ると足が上がらない。 第2とレール部分の妙見山の登りでふくらはぎも腿もパンパンでその後の林道も登りはほぼ歩きになってしまい、これで第3、第4のトレールに入ったら踏ん張りも効かないし危ないなっと思い、第2エイドのスタッフに申し出てリタイアしてしまいました。 そこからは羽尾のおそうめんを目指し、コースアウトして林道をショートカット。今年のKONAN TRAILは20kmで終わり。 リタイア組にも大釜荘のお接待は暖かく、おそうめんやおにぎり、ブルーベリーかき氷、、梅ジュースなど本当に美味しかった。 でも羽尾からヤ・シィパークまで移送されて皆さんのゴールを見ていたら、やっぱりもうちょっと頑張れたかな?っとちょっと後悔の念が。 来年も参加するかはまだ考えられませんが、もし出るとしたら関門に引っかかるまで行けるところまで行きたいなと今は思っています。 リタイアで迎える月曜日の朝は、やはり少々ブルーマンデーになってしまうので、再来週の四万十川ウルトラマラソン明けの月曜はハッピーマンデーになれるように、もうちょっと粘らないとな! 今回も伴走してくださった村場さんありがとうございました。そして、再来週もよろしくお願いいたします。  

10月4日「視覚障害理解と初めてのガイド」講話を行いました!

10月4日、塩見記念青少年プラザのご依頼で「視覚障害理解と初めてのガイド」というテーマで講話をさせていただきました。 自身の経験をもとに、視覚障害のある方がマラソンや登山などの趣味を楽しむために必要な「適切なサポート」や、視覚障害の概要と社会とのつながりの希薄化の問題、白杖と盲導犬の違い(歩き方や頭の中の地図の作り方など)、それぞれに合った支援の工夫などについてお話ししました。 また、趣味を楽しめることの喜びなどを具体的に紹介しながら、「誘導や援助の技術は語学と同じく、“使う場”があってこそ身につくもの」だということを伝え、最後に参加者の皆さんには、「技術を身につけてから障害のある人とつながる」のではなく、「自分の趣味や得意なこと、できることを通じて、もっと気軽に関わってみてほしい。そして、経験の中でアップデートしていってほしい」というメッセージをお伝えしました。 講話後には、視覚障害者誘導の体験も実施。時間が限られていたため少し慌ただしくなってしまいましたが、全員の方に、声かけの仕方、歩行時の注意点、ドアや狭い場所の通過、椅子への誘導などを体験していただくことができました。 ちょっと詰め込みすぎて皆さんにちゃんとつたえられたか不安でしたが、「視覚障害の方の生の声や、誘導方法、相手の立場に立った説明の仕方を学べたことが特に有益だった」「体験は繰り返すことが大切」「とても勉強になった」といった感想をいただき、少しほっとしました。  

令和7年度 城山高等学校 教育後援会総会が開催されました

10月1日(水)16時20分より、城山高等学校会議室にて「令和7年度 教育後援会総会」が開催されました。 開会に当たり校長先生からは、少子化の影響により現在の生徒数が69名であること、そして県立高校の再編が進む中で、学校の維持・存続に向けた課題等が語られました。 「地域との連携を深めることで、学校や生徒たちに関心を寄せ、支援してくださる方々の存在を強く感じており、生徒たちも苦手なことを克服し挑戦することを学び、自信をつけてきているようだ。」とのことでした。 議事報告 ① 令和6年度 事業報告・決算および監査報告 教育後援会として以下のような支援が行われ、いずれも適正かつ有効に活用され、生徒の学びと活動を支える取り組みとなっているようでした。 デジタル教材の導入による学力支援 ボランティア・校外活動用の「S」ロゴ入りベストの制作 放送部への編集ソフト、サッカー部へのビブス提供 中学校と連携した赤代農園活動の推進 ② 役員改選 これまで市長が会長を務めていましたが、補助金交付の関係上、被交付団体の長を兼任するのは望ましくないとの判断から、副市長へ交代となりました。 その他の役員も、4月の人事異動に伴い一部交代がありました。 ③ 令和7年度 予算・事業計画審議 前年とほぼ同様の事業・予算計画が承認されました。 ④ その他の報告事項 制服の選択肢拡充 令和8年度からポロシャツの選択が可能に。令和9年度からはジェンダー配慮のもと、ブレザーやスラックスを性別に関係なく選べるようになります。 進路支援 大学進学に限らず、専門学校や就職など、生徒の希望に沿った進路選択を支援しています。 卒業後のフォローアップ 若者の早期離職が増える中、卒業後も職場からの連絡に対応したり、1年後の職場訪問を行うなど、継続的な支援体制が整えられています。