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12月, 2021の投稿を表示しています

その人らしく生き、生ききるための人生支援として人生会議(ACP)の推進を! #人生会議 #ACP

【質疑通告】 終活の支援について 1.終活ノートについて (1) 高齢者介護課が配布する終活ノート(エンディングノート)の特徴と記載への支援について (2) これまでの配布状況と市民の反応は。 2.人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング) (1) 市民が希望する終末期の療養場所(病院、介護施設、自宅等)の割合と、実際に亡くなる場所の割合などは把握しているか。 (2) ACPを支える在宅医療や訪問看護・介護、歯科、薬剤師等の地域包括ケア資源の現状は。 (3) 在宅医療・介護連携推進事業の取り組みと課題は。 (4) 市民への啓発とACP実施への支援体制は。 3. 成年後見制度と民事信託(家族信託) (1) 成年後見制度の概要について (2) 法定後見制度と任意後見制度の手続きと費用について (3) 成年後見制度の活用状況は。 (4) 市の成年後見制度利用促進計画の策定状況及び利用促進のための支援策は。 (5)香南市成年後見制度利用支援事業の助成金の所得制限とうの見直しは検討しているか。 (6) 民事信託(家族信託)の概要について (7) 趣旨普及や利用促進への取り組みは。 【質疑本文】 ◯林道夫議員  おはようございます。1番 林道夫でございます。質問に入ります前に一言所感を述べさせていただきます。  9月議会の開会日前に、本議会の議員が逮捕されるという衝撃的なニュースがありました。また、今期定例会の開会日には市長の寄附金の処理等に関わる報道があり、多くの市民の方々から市政に対する不安の声をお聞きしております。  市政に携わる者の1人として、市民の方々に対しまして不安を与えてしまっていることを申し訳なく思っております。  議会としても今後、議員一人一人が政治倫理の意識を高く持ち、襟を正し、市政の信頼回復に努めてまいりたいと思います。  市長におかれましても、今議会においても多数の議員からそのことに関する質疑等がなされることと思いますが、事実は事実としてしっかりと説明責任を果たしていただき、反省すべきところは反省をして、市政の回復、そして市政の正常化に努めていただきたいと思います。  そして、先週末には、誤認の逮捕によりまして起訴されておりました課長様が、本当に終始苦しい中でも一貫した主張を通し、それが認められ、起訴取消しということになりました。本当にご苦労さ...

誰にも隔てのない人にやさしいまちづくりを目指し!

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 福祉の基本は地域福祉です。子どもや高齢者、障害のある人、LGBTsの人に住みやすいまちは、市民みんなにやさしいまち!  全ての人々が暮らしと生きがいをともに高め合えるダイバーシティー(多様性が尊重される地域共生社会)を目指すには、保健・福祉だけでなく、まちづくりや教育の分野も含めて行政の「縦割り」を「丸ごと」へと転換し、市民活動などを支援していく仕組みが大切です。  私自身も、医療・介護・福祉の経験を生かし、ハードだけでなく、ソフト、そして市職員や市民相互のハートのバリア解消にも真剣に取り組んでいきます!

盲導犬イオとの二人の休日(綱附森登山)

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 パートナーの『イオ』とは、休みの日には山の会の仲間たちと一緒に、登山に行ったりしてました。  登山の時にはハーネスを外し、事由に歩かせています。  やっぱりイオも自然の中が好きなのかな?なんだか気持ちよさそう。

四万十川ウルトラマラソン ~6年ぶりの100km涙のゴール!~

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 初めて四万十川ウルトラマラソン100kmの部を走ったときには、制限時間ぎりぎりではありましたが、気持ちよくゴールができました。  なのに、翌年からは後半の吐き気に悩まされ、何年も何年も何年も…リタイア続きになっていましたが、  あきらめずにチャレンジし続けていたおかげで、どうにか久しぶりにゴールテープを切ることができました!

高知でも視覚障害者クライミングを普及していきたい!

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 NPOモンキーマジックの人たちに初めて視覚障害者クライミングを体験させてもらってから、すぐに虜になってしまいました!  壁に埋め込まれているホールドを便りに、全身でパズルを解いていくようなクライミングは、視覚障害者にとても向いているスポーツだと思いました。  この楽しさをもっと高知の視覚障害の人たちにも知ってもらい、輪を広げていきたい!

脳卒中当事者が聞く!「目が悪いと不自由ですか?」 #視覚障害

 私の見え方について、高知県リハビリテーション研究会の理事仲間である福島とみおさんがインタビュー動画をアップしてくれました。 脳卒中当事者が聞く!「目が悪いと不自由ですか?・林みちおさんの場合」 by 福島とみお@脳卒中研究所

堀内佳は林みちおを応援します!

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 ますます進む少子高齢化社会には、林さんのような市議会議員の存在が必須だと考えます!  全盲というハンディーを抱えながら、鍼灸治療家として、市会議員として、常に人と誠実に向き合ってきました。だからこそ、高齢者や子ども達が置かれた現状を身近に捕らえ、自身の体験も踏まえ、より良い方向性を摸索し提案できる存在なのだと思います。  あらゆる分野で多様化が進む今、政治家も様々な立場の人がいてこそ健全なのだと思います。  ともすれば合理性が重視されがちな政治の世界で、ハンディーを持つ林さんが議員の一人として活動している香南市を私は誇りに感じ、コンサートで訪れる全国各地で自慢しています。  今後も林さんが益々大活躍する香南市であり続けることを切に願っています! 堀内佳プロフィール 高知県(旧)中村市出身の全盲シンガーソングライターとして「命の大切さ」「前向きに生きることのすばらしさ」などをテーマに、全国でコンサート活動を続けている。高知県観光特使。